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世界一簡単な英語の大百科事典 [語学]





 仕事で英語を使うので、英語関係の本をたまに読むのだが、この本はなかなかよかった。

 英語をイラストで解説した本で、たいへんイメージしやすい。

 とくに最初に書かれている基本法則「英語は3つの要素でてきている」という話は有益である。英語の文章には主役(主語)と脇役(目的語)がいて、その間に動作(動詞)がある。どんなに複雑に見える文章でも、せんじ詰めればこの3つの要素でできているという。

 英語を読んでいてつらくなるポイントは、長い文章がつらつらと繋がって、途中でわけが分からなくなることだろう。だが、難解に見えるこうした文章も、枝葉を切り落としていくと、実は単純な3つの要素で成り立っているのだ。

 さっそく本書のやり方で英文を読んでみると、たしかに読みやすい。無意識で考えていたことをうまく言語化してくれた感じ。意識的に3つの要素を探すだけで、英文が非常にクリアに見えてくる。

 他にも完了形の意味とか前置詞の話とかも、とても分かりやすかった。この本は最近読んだものの中で、一番実用的だったかもしれない。

 本好きとしては、最後に載っているお勧め洋書コーナーも楽しかった。こんな本を読んで初めて知った本などもあったので、かなりお得な本だった。
タグ:向山貴彦
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